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Beyond the Silence

Sound of Science

1歳の誕生日

研究 留学 日々
引っ越しの準備とか実験の追い込みとか送別会とかでの過密スケジュールの中、先日下の子が1歳になった。

こちらでは子供の誕生日とか結婚記念日とかのスペシャルイベントの時はもちろん、普通の金曜日ですら午後はかなり早めに仕事を上がる人が多いが (もちろん勤勉に働く人も多い)、あまりの忙しさに誕生日も夜まで実験していたし、ここ最近はまともにブログ書く暇もないので、いまの気持ちを忘れないためにメモしておきたい。

家族にとってもしかすると最良のタイミングで来てくれた下の子。ずっと待っててなかなか来なかったけど、助けが得にくい状況で、自分が多少なりとも時間の自由がきく時を選んでくれたのかもしれない、と思ったりもする。

出産翌日に退院だったり、生まれてすぐの頃は喉頭軟化症があったりして少し心配したけど、どこに連れて行ってもbig baby! と言われるくらい何でもバクバク食べ良く育ってくれた。上の子の時のような重複アレルギー*1もなく、多少叫んだり乱暴だったりはするけど元気が一番だと思える。

Twitterで駅前カフェを乳児の泣き声で追い出されたママの書き込みが話題になっていたが、こっちでは殆どの人が子供には暖かい眼差しを向けてくれる。ある程度のレストランまでは乳幼児も普通に入れるし (勿論客側が雰囲気で察する棲みわけはあるし、良い店はドレスコードとか小児入店制限とかある)、公園も多くて育児には最高の環境だった。ベビーフードは日本のほうが圧倒的に充実しているけど。

この1年、家族が増えてこれまでとは全く違う、そして少し懐かしい日常を過ごしてきた。上の子のときは毎日22〜24時帰宅で育児にほとんど関われなかったので、新生児とは、乳児とはこんななのか、という新鮮な驚きもたくさんあった。上の子を別の角度からみることもようやくできるようになってきた。比較対象って大事だ。

まだまだ親としても修業中の身。妻に感謝。そしていろいろ教えてくれる子供たちに幸あれ。

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パンとヨーグルトのケーキは下の子が2日で完食。。

*1:卵、小麦、大豆