毎日実験の写真データが数十枚単位で増えていて、2年半前に480GBに換装したMacBook AirのSSDの空き容量が残り110MBまで減ってしまった。このままではデータ整理もできないので、他のこと全てそっちのけでお掃除。
お掃除中に出てきた縁起の良い写真。これもNikonD40かな
このMacの中で一番容量がデカいのは写真フォルダ、特にApertureのライブラリなので、このソフトを使って重複ファイルを消していった。10GBくらいあった。さらに外付けSSD (元々入ってた換装前のやつ)に、当面必要のない写真を10GBくらい移した。
作業が終わったらOnyxでキャッシュとかログファイルとかをお掃除。全部ソフトがやってくれるので楽ちん。
ONYXでMac OS 10.9をメンテナンス! | ダーフク.com
OS 10.9なので ↑ と同じversionを使っているが、Jaguar (!)からEl Capitanまで対応している。システムをゴリゴリやるので事前にバックアップ必須*1。
それにしてもHDDが40MBとかの時代があったなんて嘘のよう。データそのもののサイズも飛躍的に大きくなっているのでイタチごっこかもしれないが。
今のMacに入れたのはこれの480GB. 960GBにしておけば良かった。これは換装したSSDを外付けとして使えるのでGood. 自分のMacがMid 2011モデルなのでUSB3.0ではないのが残念だが、これで数年延命できた。帰国したら960GBを買いたい。
お掃除・片付けは、自分の過去と向き合う作業でもある。ここ数年分のライブラリを眺めていると懐かしい写真がたくさん出てきた。最近全然言うことを聞かないので忘れがちだけど、上の子が生まれたときの気持ちなんかを思い出していた。